不眠と血

私はおそらく軽度の不眠症である。

子どもの頃に寝付けない夜には母から養命酒をもらって飲んでいた事を今も覚えている。するとフッと心が緩んで眠れたものだ。

現在はどうかというと、今年の5月あたりから、眠りの質が落ちてきたようだ。寝つきが悪く、眠りが浅く、夢を多く見る。

こんなんでも生活する上でも問題なく、健康上に何か問題があるわけではない。

自宅で仕事をしているので、よほど昼間疲れていたら仮眠をとることもできる。

昼寝をすることは滅多にないが、自宅に居れることは何より安心感がある。

しかし、そうは言っても、ここ最近の猛暑続きの日々は、やはり体にこたえてきて、午後から夕方にかけてのひどい疲れやすさを感じる。しっかり眠らないといけないなと、思うようになった。

眠りは中医学では五臓「心」の血と深い関わりがあるとする。血は精神の安定を司るので、血の不足は夜に大脳が休まる時間に休まらない、するといつまでも興奮状態が続いて寝付けず不眠へと…

血というものは陰陽でいうと陰に属する。
陰は鎮め冷まし潤す。

夜寝れてない私は神経が興奮状態、陰を消耗することで乾きを促進してしまっている。

そうするとわかりやすく皮膚の炎症などにあらわれてくるようだ。

なぜか右手の中指の第二関節の部分だけがひどく炎症している。

手の反射区的にはちょうど「心区」となっている。

心は体を作る。
体にあらわれる症状は体からのメッセージ。
何を伝えたいのだろう。

こんな時は五常カードをひいてみると、なかなか的を得たメッセージをもらえる。



とりあえず、昨日から漢方の煎じ薬を飲み始めた。
商売道具のこの右手早く治る事を願う。


漢方の生薬がたっぷりの煎じ薬は不調の時の強い味方!しかし、かなりまずい。



さて、不眠症に良いとされる食材を紹介しよう!

イライラを鎮めてリラックス
タマネギ
シソ
セロリ
トマト
黒豆
シナモン

眠りが浅い人はこれ
ダイコン
トウガン
ナシ
ブドウ
キクラゲ
昆布

頭の中をからっぽに
ホウレンソウ
にんじん
なつめ

ツボは足の裏のかかとの中央にある
「失眠」
ここを掌の拳でコンコンと軽く叩くとよいそうです!

参考文献
「いちばんわかりやすい東洋医学の基本講座」
成美堂出版