「礼」の瞑想法

古代の哲学者「老子」の教えを基にした「タオ」について現代人にわかりやすく実生活の出来事を例にとりながら解説されている「タオのメソッド」仲谷一祐著 。

ここでは、人間の本来備わっていて当然であったのですが、この現代社会ではほぼ失われてしまった5つの徳の「五常=仁、義、礼、智、信」について書かれています。

この中で「礼」のページに瞑想法についての記載があります。

ところで「礼」の持つ意味とは何でしょう?

「礼」は行動、表現、丁寧な立ち居振る舞いなどを意味しています。

「礼」の一つ前の五常である「仁」は五行では「木」にあたります。

「木」が生じる「火」が「礼」にあたります。

「仁」とは愛、感謝、許しなどを意味しております、それらの心のエネルギーを形に表したもの、表現したものが、「礼」なのです。

「仁」の表す「愛」とは一時の昂ぶる感情や狭い対象に対する愛ではなく、自分と他の世界との繋がりを理解して自分と他の境い目無くして一体となった時に初めて生まれる自分を愛する分と等しく他を愛する心ということに他なりません。

そこを理解することで、静かで、穏やかで、ゆったりとした「仁愛」のエネルギーの流れを自分の中に感じること=瞑想にいきつくのだと思います。

ところで、私はこの瞑想を数年前からひとりで行っていました。

しかし、私はある時を境に夫と二人でやることが朝の日課となっています。

そのきっかけとなった出来事はまたの機会にお話します。


今朝もいつものごとく瞑想を、していましたら、ふっと頭に浮かんた言葉がこれです。


「占いアロマ師」


これが何を意味しているのか。


実はこの言葉、猫の絵が印象的な

「小倉宗」画伯の作品のひとつの作品名なのです。


私が本当にしたいことのひとつ

 それは占いとアロマのお店。


そのお店に、小倉宗さんの作品を飾るのだろうなと思います。


好きな絵に囲まれて好きな占いや陰陽五行に起源を持つ五常のお話やアロマセラピーをして人様の役に立てる仕事をする自分。


想像するとなんとも幸せな、ほんわかした気持ちになります。