心を狂わせるもの

心が狂わされる時はどんな時だろう。

嫉妬、侮辱、孤立感
暗く、重たい、陰が極まった状態でしょうか。

興奮、優越感、特別感
明るく、高揚した陽が高まった状態でしょうか。

どちらも心が狂わされています。

人は他を見て自分との分離を強く感じた時、心が狂わされるのでしょう。

私はいままでずっと、人とは違う、特別な存在でありたいと思い続けてきました。



自分は特別なんだ!って信じていたかもしれません。

 
特別でありたいと願う。

それは裏を返せば

特別ではないから特別でありたいと強く願うのでしょう。


でも特別である(そう錯覚する)事は自分を安定させてはくれないことに薄々気がつき始めています。


そして自分は他とは違う、自分は特別だという分離意識は心を狂わし、自分を見失なうことにつながることにも気がつき始めています。

なぜ、そう気がつくことができたのか? 


自分を見失なわないでいられるようになったのは「五常」を知り、タオを知ったから。

タオを知りそれを自分の中に取り入れる人は

自分の中にあるものを充実させる。


自分の外にあるものに心を持っていかれることがないので心はいつもここにある。

すると自ずと全てが自然の仕組みでうまくいくようになる。